History

2020〜

2020〜21年は新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大に伴い、開催スケジュールの変更を余儀なくされました。しかし参戦チームと各サーキット、関係各社、そして観客の皆さまのご協力を得て、予定されていたシリーズ戦全戦を開催しました。

2020年
コロナ禍の中3サーキットにおいて全8戦を開催
2月から世界的に蔓延した新型コロナウイルス禍により、当初の開催スケジュールを変更し、また開催サーキットを関係者の移動距離が少ない富士、鈴鹿、もてぎに絞り万全の感染拡大防止策を講じ、7月からの5ヶ月で全8戦を開催。前半4戦は無観客での開催となりましたが、後半4戦は人数の制限はありましたが有観客で開催しました。 また、第3戦鈴鹿大会でシリーズ通算200戦を達成しました。
GT500 Champion
Driver部門 山本尚貴/牧野任祐 (RAYBRIG NSX-GT)
Team部門 TEAM KUNIMITSU
GT300 Champion
Driver部門 藤波清斗/J.P.デ・オリベイラ (リアライズ 日産自動車大学校 GT-R)
Team部門 KONDO RACING
【2020年 開催サーキット】
第1戦 富士スピードウェイ
第2戦 富士スピードウェイ
第3戦 鈴鹿サーキット
第4戦 ツインリンクもてぎ
第5戦 富士スピードウェイ
第6戦 鈴鹿サーキット
第7戦 ツインリンクもてぎ
第8戦 富士スピードウェイ
2021年
国内6サーキットで全8戦を有観客で開催
この年も前年に続き海外戦の開催を見送りましたが、シリーズ全8戦を4月から国内の6サーキットで開催。観客人数の制限はありましたが、引き続き感染拡大防止策を講じて全レースを有観客で開催しました。
GT500 Champion
Driver部門 関口雄飛/坪井翔 (au TOM'S GR Supra)
Team部門 TGR TEAM au TOM'S
GT300 Champion
Driver部門 井口卓人/山内英輝 (SUBARU BRZ R&D SPORT)
Team部門 R&D SPORT
【2021年 開催サーキット】
第1戦 岡山国際サーキット
第2戦 富士スピードウェイ
第4戦 ツインリンクもてぎ
第3戦 鈴鹿サーキット
第5戦 スポーツランドSUGO
第6戦 オートポリス
第7戦 ツインリンクもてぎ
第8戦 富士スピードウェイ

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